伊藤 達也
株式会社RANAKI 代表取締役
大阪生まれの大阪育ち
50才、愛犬家、愛猫家
趣味はバイク、読書、映画鑑賞、旅行。
少年時代から対人関係が下手だったが、現在は人に囲まる幸せ者。
好きな言葉「今日こそが最高」

1991年に大阪市立都島工業高校 機械電気科を卒業しホソカワミクロン㈱へ入社。製缶板金を担当4年間勤務しそこで溶接など様々な資格を取得。
その後NTT電話回線工事会社に転職し回線の接続工事を1年間勤務、その後知人の紹介で不動産会社へ転職、不動産販売の営業を2年間する。不動産会社辞めてから繋ぎで4トン車の長距離トラック運転手やコンビニの配送、10トン車で食品のダイエーへの配送アルバイトを経て、産業廃棄物処理会社に就職。就職後21才で入籍。
会社では鉱滓をダンプトレーラーで運搬したり、高温の鉱滓の冷却処理をするため重機オペレータをしたり、また重機やトラックの修理をしたりと一人何役もこなさないといけない過酷な仕事に16年間従事。その経験が生かされ少々の事ではへこたれない精神力を養う。
妻が個人事業として興していた心理カウンセリング事業が忙しくなってきたため退職し、経営にたずさわるようになる。
継続が難しいとされるカウンセラー業界で6年間赤字を出すことなく継続し、かつ、この業界では珍しく法人を設立させた実績を持つ。
再婚した妻との間に6人の子供を授かる。
現在はその経験を活かし、男子の妊活アドバイザーとして各地でセミナーを開催。
保有資格
- NPO法人Smile up認定 傾聴カウンセラー
伊藤 真樹子
家族愛を育む心理カウンセラー
自分を観る力を鍛える、日々のアウトプット、体感覚に興味を持ち続ける、ただこの瞬間の状態にフォーカスする、感情を感じる、感覚を開く・・・
伊藤真樹子自身が、体と心を別ものとして体感しているため、相談者からは特に「悩みの解決が速い」と定評があり、「秘密にしたいカウンセラー」と言われている。

幸せな家族を軸に、年間1000人を超える人と関わりながら、日々カウンセラー活動を続けている。
相談者の緊張を解くことが何よりも得意で、伊藤真樹子に逢うだけで頑なな心がほぐれると言われる。
1976年生まれ。兄と妹の間に誕生した長女。2歳の時、高熱で生死を彷徨う。脳波の検査を何度も受けながらも無事生還。17歳の時、友人の自死をきっかけに、人の心理に興味を持つようになる。同時期に西宮市で阪神大震災を体験。
昼は新聞社で働き、夜はスナックからクラブホステスまで幅広く経験し、趣味と実益を兼ねたSMを通して人間観察に明け暮れる。
人が抱く不安や悩みへの探究心から、何万人もの心の癖に触れる日々を過ごした。
物心ついた頃から「愛されていない」感覚を感じ、満たされない感覚があったため、白昼夢を見て過ごすことが多かった。強い感受性により、両親や祖父母など、大人たちがもつ感覚に共鳴していただけだと気づいてからは、愛されている感覚を徐々に取り戻す。
24歳の時に、神戸メンタルサービスの代表を務める平準司氏の心理セラピーを体験し、両親を選んで生まれてきたことをはっきり体感。同時に、人とは愛されたいのではなく、愛したい生き物なのだと気づき、心理カウンセラーとしての道を深めるようになる。
自然体で宇宙に愛されている姿を見て、全国から生徒が集まる。夫と子どもの愛を一身に受けながら、受け取ることの重要性を教えている。
師と仰ぐ平準司氏からも絶大な信頼を受け、ワークショップではゲストカウンセラーとして招待されることが多い。
「日本中を子どもと同じ感覚で生きる大人で一杯にする」をビジョンに掲げ、自身のように、子どもと同じ感度で生きる大人を増やすことで、幸せな家族を増やし、子どもの素晴らしい可能性が表現されやすい未来を描いている。